こちらは「レイテンシー・アービトラージ」の仕組みと、”儲けるために重要な点” について、詳しく解説した記事です。
レイテンシー・アービトラージは「業者間アービトラージ」や「遅延アービトラージ」とも呼ばれ、
その名の通り「FXブローカーの価格の遅延を利用して大金を稼ぐ方法」です。
レイテンシー・アービトラージに関する情報は、ネット上を探してもほとんど存在せず、その大部分が闇に包まれている状態といっても過言ではありません。
本記事には実体験を通してのみ得られる情報を詰め込んでおり、あらゆる内容を包み隠さずに明かしています。
この記事を読めば、
レイテンシー・アービトラージの「仕組み」や「エントリー・エグジット基準」などの全体像が把握でき
筆者の実際の経験を元にした、「儲けるための必須条件」まで理解できるはずです。
Contents
1.レイテンシー・アービトラージの「仕組み」を解説
まずはレイテンシー・アービトラージの仕組みを簡単に解説します。
非常に単純なので、読めばすぐ理解できるはずです。
そもそもアービトラージとは?
レイテンシー・アービトラージは「アービトラージ」の一種です。
そもそもの話ですが、「アービトラージ」とは、
と説明できるでしょう。
「相関性」には様々な時間軸が考えられ、”日足レベルでの相関なのか” “分足レベルなのか” “ティックレベルなのか” など色々なバリエーションがあります。
「2つの商品」もいくらでもパターンがあり、「トヨタの株と日産の株」「異なる取引所における “GBPUSD” の価格」「同じ取引所の GBPUSD と GBPJPY の価格」「WTI 原油と BRENT 原油」など様々です。
その中で、レイテンシー・アービトラージにおいては、
- 2つの商品は、「2つの異なるFXブローカーにおける、同一商品の価格」 に相当し、
(例えば、「FX業者Aの “GBPUSD” の価格」と「FX業者Bの “GBPUSD” の価格」)
- 相関性は 「数ミリ~数100ミリ秒単位」 の相関性を指します。
(例えば 2つのFX業者における GBPUSD の価格に「サヤ」が開くのはせいぜい数100ミリ秒の世界であり、数時間に渡って異なるようなことは考えにくい。)
つまり「レイテンシー・アービトラージ」とは、
なのです。
レイテンシー・アービトラージには「正解の価格」が存在する
レイテンシー・アービトラージでは、「2つの異なるFXブローカー・FX業者」の価格差を利用しますが、2つのFXブローカーのうち
にする必要があります。
遅いブローカーの価格は、(数100ミリ秒遅れで)早いブローカーの価格に追いつくため、
「早いブローカーの価格がどのように動いたか」を見れば、「(次の瞬間に)遅いブローカーの価格がどのように推移するか」がわかるのです。
アービトラージは「2つの価格のサヤを取る」取引戦略であり多くの場合は両建てによって「ヘッジ」をしますが、
レイテンシー・アービトラージでは、2つの価格のうち「正しい価格(=早いブローカー)」と「間違っている価格(=遅いブローカー)」が明らかであり、
「間違っている価格」が「正しい価格」に追いつくのでヘッジをする必要がなくなります。
レイテンシー・アービトラージは「価格更新の遅延」の穴をついた方法である
すなわち、レイテンシー・アービトラージは
「価格更新に遅延が生じているFXブローカー」を見つけ出し、そのFXブローカーのシステムの穴をつく方法 といえるでしょう。
もちろん違法ではありませんが、このようなトレーダーはFXブローカー側からすると非常に厄介な存在です。
エントリーとエグジットの条件とは?
「サヤ(=2つのFXブローカーの価格差)」を評価するためのモデル(計算式)に関して詳しくは後述しますが、基本的な考え方としては
となります。
レイテンシー・アービトラージは「業者間アービトラージ」「遅延アービトラージ」とも呼ばれる
価格更新の遅延を狙って2つの異なるFXブローカー間の “瞬間的な価格差” から利益を得る手法であるため、
日本人の中にはレイテンシー・アービトラージのことを「業者間アービトラージ」「遅延アービトラージ」などと呼ぶ人もいるようです。おそらくこの呼び方は zaiFX が発端だと思われます。
2.レイテンシーアービトラージは儲かるのか?
レイテンシー・アービトラージは、どのくらい儲かるのでしょうか?
詳しく解説します。
収益性について
結論を先に行ってしまうと
“適切なFXブローカー” さえ見つければ「爆発的に儲けることができる」のが、レイテンシー・アービトラージの大きな特徴です。
レイテンシー・アービトラージは日本でこそやっている人は少ないですが、海外では10年以上前から盛んな取引手法で、海外のFX界隈のフォーラムや掲示板を見ていると 1か月で資産が 20~30 倍になるのは正直ザラです。
そもそもですが、レイテンシー・アービトラージは「FX会社のシステムの穴をついている方法」なので、非常に儲かるのはある意味当たり前と言えます。
短期間で一気に儲かるのはいいですが、
やりすぎると FXブローカーにすぐに口座を凍結されてしまうので、凍結されたら次のFXブローカーを見つける必要があり、まさに “いたちごっこ状態” なのです。
遅いFXブローカー(FX業者)を見つければ、簡単に儲かる
「価格更新の遅いFXブローカー」を見つけることが、レイテンシー・アービトラージで利益をあげる上で肝心であることは理解できたと思います。
ではどのように見つければいいのでしょうか?
実際には、「価格更新の遅いFXブローカー」を見つけることが一番難しいのが現状です。
ただし、一度見つけさえすれば非常に簡単に儲かるのも事実ではあります。
儲かるためのその他の必須条件
遅いブローカーを見つけるのは言うまでもありませんが、下記の内容も満たしておく必要があります。
① VPS を借り、通信速度を極限まで減らす
レイテンシー・アービトラージは、数 100ミリ秒の世界の遅延を狙った取引なので VPS は必須です。
FXブローカーの取引サーバーに近い場所に VPSを借りることによって、(MT5 ターミナル・FXサーバー間の)「通信時間」を極限まで減らすことが可能です。
通信時間(ping)は 10ミリ秒以下でないと話になりません。
② 早いブローカー価格を取得するための通信システムを研究する
レイテンシー・アービトラージでは「遅いブローカー」側で「早いブローカーの価格」を取得し、サヤが生まれた瞬間にエントリーします。
「サヤ」が開くのはせいぜい数100ミリ秒の世界なので、「遅いブローカー」と「早いブローカー」の通信にかかる時間 に例えば 100ミリ秒もかかっていたら話になりません。
したがって、「ブローカー間の通信システムの速さ」を徹底的に研究する必要があり、これはレイテンシーアービトラージの本質的な部分です。
多くのクオンツファンドやプロップファームが、レイテンシー・アービトラージで莫大な利益をあげられるのはこの点に優位性を持っているためです。
最も速い方法は 金融系のAPI を使うことですが、価格レートの更新が早い API はかなりのお金を払う必要がある場合が多くハードルは高いといえます。
API に課金できない場合は、レート更新の早いブローカーの MT5 ターミナルから取得する方法がメインになると思います。処理速度の面からも MT4 ではなく MT5 が適切でしょう(MT4 は MT5 に比べて動作が比べ物にならないくらい遅いので)。
MT5 の場合は名前付きパイプでプロセス間通信を実装するか、外部のファイルなどを使って通信を行います。
3.遅いFXブローカーの見つけ方とは?
基本的には、しらみつぶし的に自分で見つける必要があります。
自分でプログラムを作り、見つけていきましょう。仕組み自体は非常にシンプルなのですぐ作れるはずです。
目をつけるべき点としては「できたばっかりのFXブローカー」です。これらは顧客の獲得に必死なので、自社システムかける予算が少ないためです。
その他には海外のFXフォーラムなどで秘密裏で共有されていたり、知り合いから聞くパターン、業者から「レイテンシー・アービトラージができるFXブローカー一覧」を購入する、などもあります。
ただ、一旦適切なブローカーを見つけたと思ってもすぐに対策させてしまったり、口座凍結をされることが多いので見つけるのが難しいことに変わりはありません。
海外には「遅いFXブローカー一覧」を 販売している有名な業者もある
「遅いFXブローカーがどれなのか」というのは、利益に直結する情報です。
実際に海外では「遅いFXブローカー」に関する情報が販売されているケースも多く、相場としては 1000ドル程度で取引されています。
また具体名は避けますが、リテールトレーダー(個人トレーダー)向けにかなりの人数で非常に高度なソフトウェアを作っている企業なども存在するのです。
現実と理想の乖離
実際には、価格更新に遅延のあるFXブローカーを見つけても、ほとんどの場合は利益を生み出すことはできません。
現実ではスリッページが発生し、想定価格よりも非常に不利な価格で約定するからです。
レイテンシー・アービトラージでは 0.3~1.0 pips 程度(…FXの場合)の小さなサヤを狙うため、例えば 2pips のスリッページが発生すれば致命傷となります。
したがって、スリッページをできるだけ小さくするために VPSを利用したり、MT5にて約定速度を逐一チェックすることは必須と言えます。
NDD と DD どちらがいいのか?
FXブローカーには NDD(No Dealing Desk)と、DD(Dealing Desk)の2タイプがあります。
NDD と DD の違い
NDD方式 とは「トレーダーの注文をそのまま市場に流す」タイプのブローカーで、間にFXブローカーのディーラーが介入しません。
透明性が高くトレーダーには好まれますが、スリッページは必然的に発生します。
DD方式 はその逆に「トレーダーの注文をディーラーが一度処理してから市場に流す」タイプのブローカーです。
ノミ行為とは?
DDを採用している多くのブローカーでは「ノミ行為」を行っています。
「ノミ行為」とはトレーダー側の注文を市場に流さず、FXブローカー内で取引を成立させることです。
したがって、ブローカーは望むあらゆる価格で約定させることができます。
レイテンシー・アービトラージに有利なのはどっち?
結論から言うとDD・NDDどちらでも可能ですが、取るべき作戦が異なってきます。
結局重要なのは「スリッページをできる限り少なくする」ことです。すると以下のような作戦が望ましいでしょう。
NDD方式 の場合は注文を市場に流すので、スリッページは必ず発生します。
レイテンシー・アービトラージに適したボラティリティの高い状態の市場では、スリッページはさらに拡大する傾向があり、スリッページが少ないFXブローカー・口座タイプを見つける必要があります。
DD方式 の場合は FXブローカー側が勝手に約定価格を決められるので、「FXブローカー側に(建て前上の)スリッページを減らしてもらう工夫」をしましょう。
ノミ行為を行う多くのブローカーではトレーダーを「勝ち組」と「負け組」に分けており、勝ち組に分類させると大きなスリッページが付与されます。
したがって、「最初の2週間程 わざと負けておく こと」が非常に重要であり、
「負け組口座」に分類されて「スリッページが0」の状態になってから実行すると非常に儲かります。
口座タイプは STP と ECN どちらがよいのか?
STP と ECN というのは、NDDタイプの中でのさらなる約定方式の違いになります。
これらの違いの詳細に関してはここでは省略します。
個人的な経験としては ECN の方がパフォーマンスが良いことが多いです。
STP はその仕組み上、市場で大きな動きが生じた場合に「いきなりスリッページが莫大になる」ブローカーが多いのではないでしょうか。
4.FXブローカーの遅延を検出するプログラムを作ってみた
海外のフォーラムにて、スペインのトレーダーさんが作っていたものを参考にして、サヤを自動検知するプログラムを作ってみました。
複数のブローカーを一気に分析できます。
仕組みはとてもシンプル
仕組みとしてはとてもシンプルで、
“最も低いAsk” と “最も高い Bid” の差 をサヤ検知の際の指標としています。(理由は「計算式」の部分をご覧ください)
通常時はマイナスの値ですが、レイテンシー・アービトラージが可能な状況ではこれが正の値になります。
こちらのように、常に複数フローカーのAsk・Bid・Spread 値 やティック到達の遅延(ミリ秒単位)、サヤの大きさ(Pips ではなく Point 単位)が画面に表示される仕様になっており、そのスクリーンショットを撮ってくれます。
サヤを検知した場合には、直近1000ティックを全てcsv 出力し、スクショも作成
サヤを感知した場合には
その直前の 1000回分の価格更新を全てさかのぼって出力し、スクショも作成してくれます。
下記の画像は、出力された 1000ティック分 を表した画像です。
これによって価格更新が遅いブローカーを視覚的に判別できるほか、そのブローカーにおいて「価格がどのような挙動を見せているのか」もわかり、非常に便利です。
こちらの例では、HotForex (図中に HF と記載)の価格が明らかに遅れており、比較的大きな値動きが発生するたびにレイテンシー・アービトラージの機会が生じています。
価格を自動で調整する機能を搭載
またFXブローカー間の、デフォルトの価格差を自動調整する機能も追加しました。
ブローカー間ではデフォルトで価格の差がある場合も多く(A社の方が若干B社より価格が高めなど)、
これを一定時間ごとにプログラムが自動調整してくれます。
5.エントリーとエグジットの「計算式」を大公開
レイテンシー・アービトラージにおける「サヤ」は、どのように計算すればよいのでしょうか?
一見すると、「2つのFXブローカーの価格の差」を取れば良いように思えますが、そこまで単純ではありません。
実際には価格には Ask と Bid があり、そのままエントリーしてすぐエグジットしても、スプレッド分だけ負けることになるからです。
すなわちスプレッドを考慮した上でエントリーするかどうかを判断しなければいけません。
そのためには、以下の計算式をしっかりと理解する必要があります。
- “サヤ” がどのように計算されるのか
- “サヤ” の式をベースにして、エントリー基準をどう決めればいいのか
- エグジット基準はどのように設定すればいいのか
もともとはこの内容について詳細に解説していましたが、
(詳しすぎて)長くなってしまったため 別記事に移動しました。是非ご覧ください。
⇒ レイテンシー・アービトラージの「スプレッド評価モデル」とは?
6.口座凍結を避ける方法
レイテンシー・アービトラージなどの「FXブローカーのシステムの穴を突く」タイプのトレード戦略では、口座凍結がつきものです。
規約上でレイテンシー・アービトラージを禁止してないFXブローカーはほとんど存在せず、
あったとしても(スリッページが大きすぎる等の理由で)そもそもレイテンシー・アービトラージで利益をあげられないような取引環境であることが非常に多いです。
以下では、「いかにしてFXブローカーの目をかいくぐり、うまくバレずにごまかすか」を解説します。
稼げるようになったら確実に知っておかなければならない情報です。これらを知らないと、すぐに口座凍結をされてしまいます。
少額ずつ出金する
まず一番基本的な内容です。
一気に大金を出金せず、少額ずつ出金していきましょう。20万~30万くらいなら大丈夫でしょう。
おそらく短期間で大きな出金がある場合にはFXブローカーのシステム側が自動的に検知し、その後に人為的なチェックが入るような流れなので、初期スクリーニングに引っかからないことが大切です!
チェックをされ、取引履歴を見られると確実にバレます。
まずはFXブローカーの自動的なチェックに引っかからないようにしましょう。
平均保有時間をごまかす
FXブローカーは規約違反をしている「可能性のある」トレードを自動的にチェックしているといわれますが、
そのチェック項目として「平均保有時間」があると言われています(主に海外のフォーラム等)。
したがってコンピュータの自動チェックに引っかからないように口座全体の平均保有時間を長くしましょう。
方法 ①:保有時間の長いトレードを紛らわせる
よくある方法としては、「小ロットで保有時間の長いトレードを紛らわせる」ことです。
保有時間が長くなると価格変動のリスクがあるので、小ロットでやることが多いですが
他のFXブローカーの口座との間でヘッジが可能であれば(例えばFXブローカーAでは1Lotのロング、ブローカーBでは1Lotのショートなどを同時に保有する)それも一つの選択肢ですね。
方法 ②:エグジットの代わりに両建てをする
また CloseBy 注文を有効活用することも一手です。
CloseBy 注文とは「両建てを解消する注文」ですが
その大きな特徴は「(両建てを行い、)本来なら2回払う必要のある手数料とスプレッドを1回分のみ払って両建てを解消することが可能」な点なので、要は利益を全く減らさずにヘッジができます。
具体的な使い方としては、本来なら “エグジットするべきタイミング” で両建てをし、数時間後にその両建てを解消すれば良いでしょう。
(※ CloseBy 注文について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください)
7.レイテンシー・アービトラージのその他の特徴
レイテンシー・アービトラージのその他の特徴に関して詳しく説明します。
保有時間はどのくらいか?
上手くいった場合は 1~5秒くらいです。
ある程度の時間経過後に想定した値動きをしない場合は損切りするケースが多いと思います。
時間帯による特徴はあるか?
レイテンシー・アービトラージを実行するには、ある程度の大きさの「サヤ」が開く必要があります。
したがって、ほとんどのトレードは値動きが活発になるニューヨーク時間とロンドン時間に発生します。
むしろこれらの時間帯以外はほぼ発生しません。
トレード頻度はどのくらいか?
これは FXブローカーや実行環境に大きく依存します。
値動きの大きい時間帯&日の場合だとMAXで 1時間に10~30回ほど起こることもあります。
適した銘柄・FXペアは?
基本的にFXは適しません。
通貨市場というのは世界中で最も取引量が多い金融市場であり、ゆえに非常に効率的です。
数多くのリクイディティプロバイダが存在して常に最も有利な価格をFXブローカーに対して提示しているので、(指標発表時などを除いて)大きなサヤが開きにくくレイテンシー・アービトラージは難しいのが現状です。
狙うべきは取引量は比較的多く、ボラティリティもそこそこある(つまりサヤは開く)が、想定外の「大きすぎる動き」が少ない銘柄になります。
経験上ですが、株価指数や貴金属、仮想通貨が適しており、
その中でも特に「DAX」と「ゴールド」「ライトコイン」などがおすすめです。
貴金属や穀物などの銘柄は、使用しているリクイディティプロバイダの特徴が顕著に表れる
貴金属や穀物は、FXブローカーが配信している価格を分析していると、興味深い特徴があることに気づきます。
リクイディティ・プロバイダによって価格推移の特徴が大きく分かれるので、
例えば「A社とC社が同じリクイディティプロバイダを使っていて、B社は別だ」などもわかるようになります。
レイテンシー・アービトラージをしたい場合には同じリクイディティ・プロバイダを使っているFXブローカー間でやるとよいでしょう。偽シグナルが少なくなります。
まとめ
今回はレイテンシー・アービトラージについて、経験をべースに公開できる範囲でできる限りの内容を詰め込みました。
(追記:「計算式」に関しては専門的なので、こちらに移動しました。)
今後は具体的なEAの公開や、レイテンシー・アービトラージの機会を調査するプログラムを公開していければよいと考えています。
素晴らしい記事内容でした!
FXブログで初めて鳥肌立ちました。
もし良ければサヤを自動検知するプログラムをご使用させて頂ければと思いコメントしてみました。
お手数お掛けしますがご回答よろしくお願いいたします。